発達支援センターますと – 一般社団法人 発達支援ますと福島

【お知らせ】福島大の高谷理恵子教授がアドバイザーに就任しました。

【お知らせ】福島大の高谷理恵子教授が
アドバイザーに就任しました。

ごあいさつ

こんにちは。暑い日が続きますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。ますと福島広報担当Aです。
いつもますとの活動への温かいご支援、誠にありがとうございます。

今日は、ますとフォロワーズのみなさまに素敵なお知らせです。
本記事の見出しにもありますように、

福島大学の高谷理恵子教授が本施設の支援アドバイザーに就任しました。

高谷先生について



高谷先生の専門分野は発達心理学。1996年には福井大学大学院教育学研究科にて教育学の修士号の学位を取得されています。
2000年より福島大学人間発達文化学類の助手に着任し、2004年には助教授、2007年には准教授、そして2015年からは教授として研究をされています。特に、乳幼児期からの発達支援に関しては分野のエキスパートです。

東日本大震災・原発事故後には、震災により大きく変化した福島県内の子育てについての調査研究を重ね、数々の学会で発表しております。
高谷先生の詳しい研究業績やプロフィールは福島大学のホームページ(1)(2)を併せてごらんください。


高谷先生はNPO法人の代表理事としても活動されています。



高谷先生が理事を務めるNPO「楽しく広がる子育て広場」は、子育てをする福島県内の親たち(特にお母さん)はもちろん、子育てにかかわるすべての人に対してこころの相談や子育て支援に関する事業を行ない、オンラインサロンなどの共同活動を通して楽しい子育てを促進することを目指している団体です。

福島県は全国3位の広い面積を持つ特徴から、各自治体で過疎化・少子高齢化が進み、地域で子育てをする親たちが出会いにくい環境にあるのが社会問題化しています。
「楽しく広がる子育て広場」では、県内の各自治体が子育て政策に力を入れる中、地域を超えた子育てに関する横の連携を強化しながら活動しております。
ご興味のある方は上記のホームページもあわせてご覧ください。


高谷ゼミの生徒さんにボランティアに来ていただきました


アドバイザー就任に先立ちまして、先日、福島大学の高谷ゼミに所属する、現役学生2名の生徒さんにボランティアに来ていただきました。

高谷先生のもとで日夜研鑽しながら学ばれている学生さんお2人。すばらしい支援をしていただき、本当にありがとうございました。
これからの益々のご活躍をお祈り申し上げます!


ますますパワーアップして活動していきます!


実はますと代表理事と高谷先生は20年来の付き合いです。
この度、良きご縁が重なりまして、活動支援アドバイザーに就任していただくことになりました。
高谷先生の持つ豊富な研究分野の蓄積・NPO法人の活動のノウハウをますとのスタッフ一同で学びながら、日々の活動や発達支援に邁進してまいります。


改めまして高谷先生、ますとへようこそ!

そして、これからもよろしくお願いいたします。


重ね重ねになりますが、みなさまに置かれましても引き続き、ますとの活動へのご支援・ご理解よろしくお願いいたします。


また、先日から新しくますとのスタッフとなったみなさまの自己紹介も、6月に更新しております。
精鋭のスタッフがそろいました! 個性豊かなそれぞれのプロフィール、ぜひともご覧ください☆

それでは! また次の記事でお会いしましょう♪
Be the mast for you⛵

ますと広報A

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